産後3時間おき授乳×母のありがたいお節介=私の限界

妊娠・出産

産後の里帰り、母とのケンカ体験談

出産後、私は里帰りしました。「里帰りした方がいい?」と聞かれたら、正直ママの体調次第だと思います。赤ちゃんのお世話はママが中心。だけど自分の身の回りの世話ができないとなると、誰かがサポートしてくれる環境が必要です。私の場合、それが母だったんですが…想像以上に大変でした。

毎日の睡眠不足と母の小さな衝突

産後は3時間おきの授乳で、とにかく眠い。時間があれば寝たいのに、母は三食しっかり食べさせたい派。「横になっているのに起きて食べなさい!」と起こされることも。私が「後で食べるから」と言えば、「温かいうちに食べちゃいなさい!!」と…。
この小さな摩擦が毎日積み重なって、疲労はどんどん蓄積していきました。

お宮参り事件 – 赤ちゃん連れには無理な店

極めつけはお宮参り。実家近くの割烹を母が予約してきました。座敷なしのテーブル席。赤ちゃん連れて行けるの?オムツどうするの?抱っこして食べればいいでしょ!…はい??
話しても通じない母に、私は「私は行かない。みんなで食べてきて」と宣言。母ブチ切れ。「なんであんたはいつもそうワガママなのよ!!」
結局、父が店に電話して事情を説明。お店側も赤ちゃん連れは無理とのこと。キャンセルして、私が行ける店を決めました。

母の「今のやり方」を認めない攻撃

里帰り中は、日常の細かいことで価値観の衝突も頻発。

沐浴中、耳に水が入ればピーチクパーチク。

沐浴後の保湿「そんなに塗らなくていいのよ。ベトベトじゃない!!」

沐浴後「水を早く飲ませなさい!!」

あーうるせーうるせー(笑)って感じで、夫に相談。
「帰ってこい」と言われて里帰りは終了しました。

まとめ

母には感謝しています。でも、産後は自分のペースと赤ちゃんの安全第一。
里帰りするかどうかは、ママの体調と赤ちゃんの環境を第一に考えるのが正解だな、と実感しました。

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