兄弟がいなくて育つことが、
不幸だとか、可哀想だとか、私は思わない。
実際、私は長い間
「兄妹がいて良かった」と感じずに生きてきたし、
ひとりっ子のように自由に、のびのび育った。
だからこそ分かる。
子ども時代に兄弟がいるかどうかより、
その家庭の空気や関係性の方が、ずっと大きい。
兄弟がいても、助け合えない家族はある。
兄弟がいなくても、強い絆を持つ家族もある。
今回、父のことで兄に救われたけれど、
それは「兄弟がいるから」だけじゃない。
兄が、そういう人だったからだ。
もし兄がいなかったら。
私は母と二人で、同じように必死で向き合っていたと思う。
もっと不安だったかもしれない。
でも、その分、誰か別の形で支えを探していたはずだ。
ひとりっ子=孤独、ではない。
ひとりっ子=弱い、でもない。
ただひとつ言えるのは、
人は年齢を重ねるほど「支え合い」が必要になる、ということ。
それが兄弟なのか、
配偶者なのか、
友人なのか、
それとも子どもなのか。
形は選べるし、正解は一つじゃない。
40代になって思うのは、
兄弟の有無よりも、
「誰と、どう関係を育ててきたか」が、
後半の人生を支えるのだということ。
だから私は、
「兄弟を作らなきゃ」と焦る気持ちも、
「ひとりっ子でいい」と思う気持ちも、
どちらも間違っていないと思っている。
選択に必要なのは、
理想論じゃなく、
今の自分と家族の現実を、ちゃんと見ること。
それが、40代の選択かなと思う。

【PR】米麹 2kg【送料無料】(国産米)無塩乾燥 こめこうじ [レシピ付き] 甘酒 塩こうじ NICHIGA(ニチガ) TK0
最近は、ニチガの麹を使って塩麹やら醤油麹を作っています。個人的に安心なブランドだと思っていて信頼感でかってます。


コメント